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2009.10.26 (Mon)

いいまち、諏訪

【記入者:芝】

というわけで、10/24から25日にかけて、1泊2日で諏訪の地を訪れてきました。
去年の8月以来、1年とちょっとぶりです。

下で本人が書いてますけど、ぬ~氏を欠いたのが何より残念でしたが。

記録ということで、時間に沿って書いておこうと思います。
2日分なのでかなり長くなりますが…。

◇◆◇~・~ 24日 ~・~◇◆◇

[AM 8:00]
府中のトヨタレンタリースにて、府煮汚氏、草加あおい先生両名と合流。Y2先生とは町田で合流ずみ。
府煮汚氏を運転手に、一路諏訪へ。

[AM 11:30]
中央道渋滞によりかなり遅れつつも、下諏訪到着。監督先生と合流。
上諏訪と下諏訪を勘違いしていたので若干余計な時間をくったものの、まずは上社からということで上社方面へ引き返し。

[PM 12:30]
腹減ったという全員共通の見解により、食事のできる本宮へ先に行くことに。
北参道のおみやげ屋さんで昼食。さすがに信州そばは美味で、そば好きのあおい先生歓喜。

ちなみに全員が山菜そばを注文したんですが、別のお客さんが間違って注文したということで余った天ぷらそばを1杯みんなで山分け。
この天ぷらそばに入っているかき揚げが…ものすごくどん○衛っぽい味。監督先生が天ぷらとちょっと迷ってましたが、山菜で正解。

りんご攻撃を回避しつつ本宮お参り。
やはり前日ということもあり、それらしい人を頻繁に見かけました。
それは別にいいんですが、絵馬のところにたかるのはやめようよと思ったり思わなかったり。
他人の願掛けした絵馬って本来見るものじゃないですよね。ね。
あと、背中にでかでかと幻想郷とか書いたTシャツもさ…。

去年来たときに昼食をとった、東参道側の茶屋は工事中でした。
看板にきよめ茶屋計画とか書いてあったので、改築ですかね。

お参りしたあとは、おばちゃんのおみやげ攻撃に屈しつつ前宮へ。
このとき、小町バスツアーの人たちも見かけました。
なんで小町バスツアーってわかったかって、翌日お世話になる野乃原如来さんの姿を見かけたからですが。

[PM 2:30]
前宮参拝。
前宮本殿の目の前に、去年はなかった茶屋ができていて、去年はなかったよねと監督先生と話しつつ表のメニューに目をやると…。

ゆっくりしていってね。

             すわこ

おま。
「ゆっくり~」だけなら狙っているのかわかりませんが、「すわこ」は確定でしょう。
まさかの地元ファン。
そうですよね、いてもおかしくないですよね当然。
寄りませんでしたけど、店内にも何かあったんでしょうか。

それってアリなのかと思いつつ、下社方面へ移動。

[PM 3:00]
守矢資料館到着。現在ブログのトップ画像として使わせていただいている、御頭御社宮司総社にお参り。
資料館は、去年訪れたときはただ見るだけだったんですが、今回は来館者が増えたのか、かなり細かい解説をしてもらえました。
諏訪神話、守矢氏、洩矢という字、諏訪氏、諏方という字、諸々。
大まかにはすでに知っていることですが、あらためて地元の人から詳細な解説をうけると、実にわかりやすく、とても勉強になりました。

今でこそ立ち入り自由となっている御頭御社宮司総社ですが、以前はやはり代々の守矢氏しか入っちゃいけなかったそうですよ。
訪れた身としてはありがたいような寂しいような、複雑な気分ですね。

ちなみに第78代の、現在の守矢氏である守矢早苗さんは女性の方だそうです。
去年来たときにそれを確認できなかったので気になってたんですが、なにげなく今の守矢氏について話を振ったら、第一声で「ああ、女性の方ですよ」と返ってきて、内心どっきりしました。
読まれてる!?

[PM 4:00]
春宮参拝。
といっても、春宮は現在大幅工事中で、半分くらいしか入れませんでしたが。
八坂さまも現在は秋宮にいらっしゃるので、そそくさと秋宮へ。

[PM 4:30]
秋宮参拝。
冬は陽が落ちるのも早く、もうだいぶ暗くなっていました。
こちらも拝殿が工事中でした。春宮で見たお知らせによれば、これから神楽殿も工事を行うとのこと。
来年は御柱祭ですが、それまでに春宮の工事は終わるんでしょうか。

5時の知らせが鳴り、社務所も閉められたところで諏訪大社4カ所参拝を終え、旅館へ。

[PM 5:30]
旅館の近くまで行っても場所がわからず、しばらくうろついたのち到着。
泊まったのは「鉄鉱泉旅館」というところなんですが、これがややこしいことに隣に「鉄鉱泉本館」という旅館があって、まったく別の旅館なんですね。
で、「本館」の方は案内看板も出してるし旅館自体にも大きく看板がついていてナビにも登録されていたのでわかるんですが、
「旅館」の方はというと、それが全部なく。
建物をよく見ると、扉のガラス部分に金の中抜き文字、しかも旧字体で旅館名が書いてあるだけという。
なんとわかりにくい…!
ものっそい苦労しました。たどり着くのに。うん、もう少し親切でもいいと思うんだ…。

と、たどり着くのはひと苦労でしたが、旅館そのものはとてもよいところでした。
ごはんは美味しいし部屋は広いし、他に宿泊客がいなかったので2部屋も用意してくれて、食事用の机と寝床は別というぜいたく。
風呂は基本貸し切りだし。

露天風呂で1時間以上だべったあとに夕食、その後は府煮汚氏が紅楼夢で買ってきた同人誌を監督先生やY2先生に渡したり、
監督先生が持ってきた本でニヤニヤしたり、府煮汚とVISIONしたり、絵しりとりをしたりしつつ、AM3:00過ぎに就寝。

◇◆◇~・~ 25日 ~・~◇◆◇

[AM 6:30]
起床。
朝風呂で体をあたためつつだべり、8:00過ぎに朝食。

旅館の女将さんに挨拶をして、御射宮司祭の会場となる岡谷方面へ出発。

そういえば旅館の女将さんに聞いた話ですが、来年の御柱祭に来る場合は、東京からなら電車で日帰りがオススメだそうです。
旅館はどこもなじみ客や知り合いで埋まってしまい、とてものんびりはできない上に、そこらじゅうで振舞酒があるので、飲んでも帰れるようにと。
最終電車で帰るつもりで来るのがいいよということでした。
そんな状態なので旅館は御柱祭の年まともに商売にならないそうな。そのために7年で100万貯めておくとかおかないとか。
あと、秋に行われる手長足長神社の御柱祭が、夜間に行われるので幻想的とのことでした。
御柱祭って諏訪大社の御柱を立て替えるお祭りだと思ってましたが、諏訪地域にあるあらゆる御柱は7年に1回立て替えるんだそうです。
諏訪地域では、あらゆるお社に御柱が立っているので、御柱祭の年は諏訪全体が年中お祭りみたいですよ。

[AM 10:00]
岡谷到着。
会場となるララ岡谷の屋上駐車場に車を駐め、商店街で行われているという、来年の御柱祭で使う注連縄の綱打ちを見学に。

ロープくらいの縄をよって太い注連縄にするんですが、誰でも参加できるんですね。
縄をみんなで持って、掛け声かけて…楽しかったです。

しかし最初のうちは割と、御射宮司祭に来たんであろう人も見学してましたが、参加してる人はほとんどいませんでしたね。
もったいない。
イベントに早く並んでお目当てを買いたいという気持ちもわかりますが、せっかくの機会にこうしたことを体験しないのは非常にもったいないと思います。
ただゲームが好きキャラが好きではなく、実際にこうして諏訪の神話や行事について学んだり体験したり、そういう広がりって素敵だと思うんですけどね私なんかは。

それにしてもこの綱打ち、7年に1回なせいか地元の人も手順をきちんと把握してなく、かなり右往左往な感じでしたね。
3本の縄をよったものを3本よって、さらにそれを3本よって1本の太い縄にするんですが、よる方向がバラバラで、最終的に1本による段階で何度もほどいてよってほどいてよって…。
右左右と交互によらなきゃいけないところが、右右右になってたりとか。
1本による前の段階でわからなくならないよう、赤青黄と3色のテープをつけて区別していたんですが、最初青と黄をほどいてより直して赤に合わせたら、赤が逆だったとか、そんな感じで。
なんとも人間味があってほほえましかったですけど。
完成まで付き合うと開場時間を過ぎてしまいそうだったので、ひと段落した11:30くらいの時点で綱打ち会場をあとにし、屋上待機列に並びましたとさ。

[PM 12:00]
御射宮司祭開場。
各人わかれて、私はというとひと巡りしたあとで、事前に約束していたshachiku20002の野乃原如来さんのところで売り子のお手伝い。
もともとはサイトの掲示板で、スケブ頼んじゃおうかなと書いたら「当日は1人で、売り子しながらなので難しいかもしれません」→「じゃあスケブ描いてる間売り子しますよ! 冗談ですけど(笑)」→「売り子してもらえるなら描けます」→「マジですか。じゃあやります!」と、そんな流れ。
当日、新刊がギリギリで間に合わなかったのでスケブ全部受けることにしましたと、実に15冊ものスケブをひたすら描かれてました。\すげぇ/
売り子で立ちながら、ついつい描いているのをちらちら見る私。
15:00過ぎ、それまでのスケブを全部描き終えたところで、自分のスケブ頼んじゃいました。
色々話もして、ホントに楽しかったです。
野乃原さん、ありがとうございました!

ところでこの御射宮司祭、同人誌即売会でも珍しい地方イベントということで、おもしろい光景も多々ありました。
なかでも、うなぎのまち岡谷の会のマスコット、「諏訪湖太郎&う~なちゃん」の乱入はびっくりしました。
各サークルさんには「萌えキャラ募集!」のちらしも配られてました。
コスプレイヤーさんとこの諏訪湖太郎&う~なちゃんのコラボ(?)や、マスコットについてきたお子様たち、綱打ちの合間に遊びにきた地元のおじさんたち、地元の酒造などと協力してのオリジナルラベル酒やオリジナル饅頭の販売など、まさに「お祭り」な雰囲気がとても楽しかったです。
普段のイベントほど本やグッズは購入しませんでしたが、むしろそういった雰囲気でおなかいっぱいです。
これも東方イベントならではというところでしょうか。

[PM 3:30]
御射宮司祭終了後、岡谷市にあるという洩矢神社を参拝するために移動。
しかし、ここで大きな罠が。

事前にWebで検索して住所を調べていったんですが、このサイトに記載ミスがあったという。
サイトでは「川岸一丁目」とあって、ゴルフ場の真ん中になっていたのですが、他のサイトでゴルフ場云々という記述があったので、ゴルフ場の中にあるのかなと思っていました。
実際には「川岸東一丁目」なんですね。ゴルフ場というのは、神社の境内がパークゴルフのコースになっていたということでした。

洩矢神社は閑静な住宅街(街というほど家が多くないですが)にあり、境内も背の高い木々に覆われていて、時間が遅かったのもありかなり暗かったです。
境内がパークゴルフのコースになっていても、このなんとも言いがたい静けさ、厳かな雰囲気は神社特有ですね。

行きは迷ったのでかなりかかった洩矢神社ですが、帰りはわずか1km。
岡谷駅の、ララ岡谷から線路を挟んで反対側からだと非常に近いんですね。
これなら岡谷駅から徒歩でも簡単に行けそうです。
神社近くにちゃんとした駐車スペースはないので、それが本来かも。
(今回は、近くの空き地に駐めさせていただいてしまいました。短時間なので、ご容赦を)

[PM 5:00]
監督先生と、私や監督先生の高校時代の友人であるみっちー氏(御射宮司祭で合流)と別れて、帰路に。
諏訪湖SAで「すわこていしょく」と言われて思わずどきっとしつつ夕食。
(あおい先生、Y2先生両名はこの「すわこていしょく」食べてました)

[PM 6:30]
諏訪湖SA出発。帰りは渋滞があまりなかったので、PM9:00に府中へと帰りついて解散しました。


友達と集まって諏訪へ行き、諏訪大社をはじめ各地を参拝し、旅館で美味しい料理を食べ温泉につかり、女将さんから話を聞き、地元の行事に参加し、イベントでも他では見られないような光景があって、本当に楽しい旅でした。
体も心も活性化した気がします。

これが、人間が本来行ってきたことなんじゃないかな、って思います。
現代はすっかりそういったものが薄れて久しいですが、こういったことをきっかけに思い出してほしいですね。
そんなことを祈りつつ、ここまで読んでいただいた方に感謝を。
お疲れさまでした!

テーマ : 東方プロジェクト - ジャンル : ゲーム

18:14  |  雑談  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

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