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2010.03.01 (Mon)

ネタを形にする話 +同人のちょっとマジメな話

【記入者:芝】

例大祭用にと思って考えた話の中で、すごく気に入っているセリフがあるのでなんとか世に出してあげたいなと思いつつ、例大祭まであと2週間を切ったこの状況で何ができるだろうと考える前に手を動かせって話なんですけどね!

うつほのかわいさにみんなもっと気付くべき。

思いついたネタを形にするためには技術が必要ですね、当たり前ですが。がんばろう。
漫画原作は監督の役目ということで、夏コミでは監督が原作を担当して、草加あおい&Y2両名の合作という、非常に七輪大社ならではの漫画が予定されています。


さて、そんな折ですが、Twitterでの神主の発言から、ある事件を知りました。
東方の二次創作カードゲームである「夢幻」に関する話です。

存在は知ってましたが、七輪の面々は同じく東方のカードゲームである「VISION」を遊んでいたので、手は出してませんでした。
そんな夢幻が、商業の問屋流通にのって販売されていたことが問題になった、という話でした。
(余談ですが、このVISIONもイエローサブマリンで販売されてますが、それについてどうなってるのかな、と疑問に思わないことはないです。とらのあなやメロンブックスはわかりますが、イエサブで東方原作は売らないですよね…。現状、イエサブのみ、それも実際に店頭で扱っているのは秋葉原など一部店舗のみのようなので、そこのところはきちんと話をしているものと思っていますが)

東方に関しては、神主が以前からブログでも
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 二つ目、企業グッズに関して。
 最近、企業が東方の二次創作の物を出すことが多くなっています。
 これに関しては、基本的に事前に報告して頂き、限られた流通で販売のみ許可する様にしています。
 限られた流通とは、同人即売会、同人ショップ及び通販です。つまり、元となるうちのゲームを取り扱える範囲内のみで販売、ということです。
 内容に関しては、各企業の自由です。
 今出ているグッズは許可を出していると思いますが、一応そんな方針でお願いします。

 また、企業ではないサークルさんの二次創作も、同人の流通を越える場所(例えば一般の書店やゲームショップなど)での取扱、宣伝は控えて頂きたいです。

(中略)

  ・非公式(ファン作品)である事が手に取った全ての人にちゃんと伝わること
  ・度を過ぎた宣伝(特に東方が何なのか判らない人に向けての宣伝)を行わないこと
  ・流通を制限すること
  ・流通を制限すること
 あたりに注意して頂ければ、混乱を避けられるかと思います。
 そんな感じで楽しい創作を続けて頂きたいです。

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と書いているとおり、「同人流通の範囲であれば、何をやってくれても構わない」というスタンスが基本であることは、東方の二次創作に関わっている人の間では当然抑えておくべき事項です。

それに反する行為があったとすれば、それは確かに一大事ですし、反発も必至です。
そんな夢幻公式サイトのブログが炎上する中、今日私が目にしたのが神主のTwitterにおける、以下の発言です。

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ああ夢幻はいつの間にか炎上してたのか。しかも作っているのは知り合いの人だということもIRCで初めて知った。流通に関してはもっと末端の部分の話でATProjectさんは何も悪くないので虐めないでくださいね
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なにぶん東方の人気というのはこの界隈でかなりの規模ですし、商業的にも充分通用するレベルなのでしょう。
人気サークルになれば、色々なところから委託やら何やらについて声もかかったりして、それが知らず知らずのうちに…ということなのでしょうか。

個人的には、この件に関しては特に何もありません。
逆に、この騒ぎが大きくなりすぎることで今後に悪影響が出たらイヤですし。
神主の知り合いということですし、周りがとやかく言う必要なく、結果報告を確認するというスタンスで。

ただ、ATProjectさんの管理が甘いと言われれば、それは事実だと思います。
二次創作、同人というのは元々「ファン活動としてプラスになるから、暗黙の了解でOKされている」という代物であって、
著作権など法的に見れば、たとえば訴訟を起こされたら負け確定なもの。
私はそういう認識でいます。

であれば、自分の創作物がどこでどういう扱いをされているのか、それを知っておくのも二次創作者の責任ではないでしょうか。
人気サークルの作品がオークションなどで高値販売される、いわゆる転売行為も後を絶たない昨今。
個人的にも、イベントで人気サークルの列に並んでいるとき、まわりを見渡せばケータイで「××いくつ確保、あといくつ入手したら△△へ行く。そっちは?」などと連絡を取り合う連中をたいがい見かけます。
もちろん中には、仲間内で手分けして欲しいサークルのものを買っている、という人もいるでしょうが、なかなか雰囲気的にはそう見えない人が多いですね。

同人は「好きだから作って、好きだから買う」というのが私の信念です。
好きだからこそ、その作品に対して、最大限に礼儀を尽くすよう努力するのが、二次創作者の務めというもの。
その中でなにをするべきか、真剣に考えながらサークル活動をしていきたいですね。
今のところ七輪大社はそういう心配をするほどの規模ではありませんが、今後、イベントで壁に配置されるくらい人気サークルになったとしてもその信念は揺るぎないものとして。

お祭り前に小難しい話をしてしまいましたが、今回の事件でいまいちど、気を引き締めましょうということで書かせていただきました。
ここまで読んでくれた方、ありがとうございます。

神主のことばを借りまして、
今後とも楽しい創作を続けられますように。

テーマ : 同人活動 - ジャンル : サブカル

19:19  |  雑談  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

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